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福島潟感謝祭 [新潟の風景]

消灯まで残り30分で見る「福島潟感謝祭」

今回も、仕事の関係で消灯間際にやっと現地入りできたシリーズです。
いやだー!そんなシリーズ嫌だー!!
遅くまで開催されているイメージだった新潟市北区にある福島潟で開催された「福島潟感謝祭」ですが、時間を調べたら意外と短かった・・・・・・ひー!と駆けつけ、イベントで混雑している駐車場にどうにか車を停め、大急ぎで「ビュー福島潟」へと向かいました。

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どうにか間に合いました。
これから始まる渡り鳥のシーズンを前に、渡り鳥を迎える歓迎の灯り「雁迎火」です。

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来るのは遅くなりましたが、おかげで屋上に立ち並ぶ三脚の列もすでになく、ゆっくり三脚が立てられました。

毎年9月23日に開催されるイベントですが、ここ数年は、マラソン大会の予定と重なったりで、なかなか来る事ができなかったので、時間が限られていますが、どうしても来たかったのです。

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ところどころ大きく光を放っているのは、きっと紙コップが炎上しているのでしょう。
できれば、一番いい状態で撮りたかったのですが、まぁ、今年は来られただけでもいいですかね。

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また来年も来ることができるといいのですが。

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「雁迎火」もずっと眺めていたいのですが、イベントの終了時刻が迫るなか、大急ぎで「ビュー福島潟」を駆け下り、福島潟沿いに降りてきました。

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光を放つ建物が、このイベントで一番大きい明かり「ビュー福島潟」です。今宵も展望フロアでは、コンサートが開催されていて、聞き入りたかったのですが、今年はそんな時間がなく断念。

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「雁迎火」の中に見えた大きな光は、こうしてロウソクが入った紙コップが、炎上してしまったものです。
ほとんどの紙コップは燃えないのですが、風で炎が揺れたりするのが原因なのか、一部のコップは、一瞬、ばあっっと燃え上がって、大きな火になります。
周辺は枯草が広がっていましたが、周辺をちょっと焼くものの、大きく延焼することはないようです。

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一時、あちこちの灯りのイベントをハシゴしましたが、最近はほとんど行けていません。単純にスケジュールが合わないのもあるんですが。好きなんですけどねぇ。

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「残り30分で見る」!と大急ぎで始まった福島潟感謝祭ですが、イベント終了後もとくに「雁迎火」の火を消して回るわけでもなく、だんだんと人がいなくなっていく潟沿いで、いつまでも灯りに浸っていました。

肌寒くなってきたので駐車場に戻ると、見事に俺の車だけが、ポツンと残っていました。


【α7 II】+
 【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】
 【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】
【NEX-7】+
 【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】


タグ:NEX-7 α7 II
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