河岸段丘ウォーク 2 [フォトラン]
その1 http://hasekururu6th.blog.so-net.ne.jp/2017-05-15 からの続きです。
ジャンボパフェの誘惑に完全ウォーク宣言をしていたのに、走っている俺。中間地点で豚汁を食べ、先行していたチームの2人と合流をしました。残り25km程。
ケビンさんと4人でコンビニから再スタート。したのですが先行する2人とは明らかにペースも違い、後方を振り返ることもなく田んぼに落とすぞー、きゃっきゃきゃっきゃしながら先行する2人を春だなぁと思いながら後方から生温かく見守りながら、とりあえずこれまでのように同じくらいのペースで俺とケビンさんは走り続けます。
やがて千手観音でケビンさんがトイレに行き、ここから俺の一人旅となりました。
すでに最近走ったことのない距離を走っているのですが、まだなんとか誤魔化しながら走ることはできそうです。
いつも楽しみにしている水仙の列。
この先の公民館でトイレを借り。それなら俺も千手観音のトイレに寄ればよかったか・・・と思う。
振り返るもケビンさんの姿は見えない。「川西25㎞」の速い参加者が周りを歩いている。「津南50㎞」は速い人はマラソンのように走っていったけど、「川西25㎞」はこうして歩いていても本気で走っているような人は見かけず、ちょっと速めに歩いている人が俺を追い抜いていく感じだった。「川西25㎞」はまだウォーキング大会のようだなぁ。
30km地点から始まる急坂ということで「リアル30kmの壁」と呼んでいる坂まで来ました。
ここまではどうにかキロ7~8ペースを維持していましたが、何度か立ち止まってしまい、やっぱりここは走れんなとウォークに切り替える。
坂を登り切ったあたりから、またせっせとペースを上げる。
津南町→旧 中里村→十日町市→旧 川西町と歩いてきて、最後の小千谷市に突入です。
ここまでくれば次の豚汁エイドは目と鼻の先。
真人の豚汁エイドで、先行していたくまRieが待っていました。先行しながらも時折待っていてくれるようです。
さすがにだいぶ疲れたので、「ここから先はもう歩くんで」と2人に告げる。走っても10km程度だった俺が、久しぶりに34kmも走ったのです。それだけ走れば十分だ。せっかくそれだけ走れるほどに回復したのだから、ここで無理してまた故障してももったいないですし。
豚汁もらって、さてゆっくり食べようというところでくまRieが先に再スタート。見送ります。それから5分も経たずしてケビンさんが真人豚汁エイドに到着。
俺がいつもの調子でゆっくり豚汁を味わい、水もいただいていると、ケビンさんが再出発の構え。
ここから2人で歩き始めました。
40kmを過ぎ、ここからが「河岸段丘ウォーク」のメインイベント、山本山越えが始まります。
しばらく長~い登りが続きます。
高速道路をくぐり、塩殿の集落を抜けると、本格的に山本山登りがスタート。一気に斜度も上がります。
もちろん(?)完全ウォーク。7度目の河岸段丘ウォークですが、ここを走って登ったのは1回くらいだと思います。
どこまで登るんだよ?な坂が続きますが、今年はここの写真を1枚も撮っていなかったようで。
沢山ポケットパークで山本山登りも無事に完了。何度も登った山本山の道ですが、何度登っても見晴らしは最高。
そして急斜度の下りもせっせと歩く。ついでに下りも1枚も撮らず。
市民の家(今は「おぢゃ~る」とかいう名前らしい)で、おいしい小千谷の水をもらい、手持ちのボトルにも詰めてもらうのが、俺の恒例行事。
30km過ぎまで走ったのもあって、今年はJR信濃川発電所の一般開放にも間に合いましたので、せっかくだからと見学に行くことに。
基本的には対象はファミリー向けの一般開放なのですが、1度くらい見ても損はありません。俺は2回目の見学ですが。
上の貯水池から落ちてきた水が回すタービンを見ることができます。発電所内部の見学はヘルメット着用。JRと書かれたヘルメットをかぶることができます。これはこれで貴重な体験。
発電所を過ぎたらもうゴールは目前ですが、意外とこの段丘崖の縁にある桜並木に入ってから、小千谷の商店街のあたりは距離よりも長く感じます。
どうにか無事にゴールの「サンプラザ」に到着しました。今年の記録は8時間ちょうど。やっぱり途中で走ると速いですね。先行していたくまRieはさらに1時間前に到着していたようです。
これで7回目の完歩となりました。今後も8回、10回と言わず出られる限り参加を続けたいと思う、雰囲気の好きなウォーキング大会です。
さて、「ジャンボパフェ食べに行くぞ」で始まった、今年の河岸段丘ウォークですが、汗を流した後、4人で食べに行きました。運ばれてきたジャンボパフェの大きさに驚愕。4人で負けられない戦いに挑みました。しかし果物屋さんのジャンボパフェはその見た目とは裏腹に食べやすく、50㎞を完歩した4人の手にかかってはあっという間に食べ終えてしまいました。というかもう1個イケそう。
悪魔の囁きで始まりましたが、ジャンボパフェの天使が降臨し、結果、大満足でした。
次の大会は毎年恒例のリレーマラソンです。
【OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough】
ジャンボパフェの誘惑に完全ウォーク宣言をしていたのに、走っている俺。中間地点で豚汁を食べ、先行していたチームの2人と合流をしました。残り25km程。
ケビンさんと4人でコンビニから再スタート。したのですが先行する2人とは明らかにペースも違い、後方を振り返ることもなく田んぼに落とすぞー、きゃっきゃきゃっきゃしながら先行する2人を春だなぁと思いながら後方から生温かく見守りながら、とりあえずこれまでのように同じくらいのペースで俺とケビンさんは走り続けます。
やがて千手観音でケビンさんがトイレに行き、ここから俺の一人旅となりました。
すでに最近走ったことのない距離を走っているのですが、まだなんとか誤魔化しながら走ることはできそうです。
いつも楽しみにしている水仙の列。
この先の公民館でトイレを借り。それなら俺も千手観音のトイレに寄ればよかったか・・・と思う。
振り返るもケビンさんの姿は見えない。「川西25㎞」の速い参加者が周りを歩いている。「津南50㎞」は速い人はマラソンのように走っていったけど、「川西25㎞」はこうして歩いていても本気で走っているような人は見かけず、ちょっと速めに歩いている人が俺を追い抜いていく感じだった。「川西25㎞」はまだウォーキング大会のようだなぁ。
30km地点から始まる急坂ということで「リアル30kmの壁」と呼んでいる坂まで来ました。
ここまではどうにかキロ7~8ペースを維持していましたが、何度か立ち止まってしまい、やっぱりここは走れんなとウォークに切り替える。
坂を登り切ったあたりから、またせっせとペースを上げる。
津南町→旧 中里村→十日町市→旧 川西町と歩いてきて、最後の小千谷市に突入です。
ここまでくれば次の豚汁エイドは目と鼻の先。
真人の豚汁エイドで、先行していたくまRieが待っていました。先行しながらも時折待っていてくれるようです。
さすがにだいぶ疲れたので、「ここから先はもう歩くんで」と2人に告げる。走っても10km程度だった俺が、久しぶりに34kmも走ったのです。それだけ走れば十分だ。せっかくそれだけ走れるほどに回復したのだから、ここで無理してまた故障してももったいないですし。
豚汁もらって、さてゆっくり食べようというところでくまRieが先に再スタート。見送ります。それから5分も経たずしてケビンさんが真人豚汁エイドに到着。
俺がいつもの調子でゆっくり豚汁を味わい、水もいただいていると、ケビンさんが再出発の構え。
ここから2人で歩き始めました。
40kmを過ぎ、ここからが「河岸段丘ウォーク」のメインイベント、山本山越えが始まります。
しばらく長~い登りが続きます。
高速道路をくぐり、塩殿の集落を抜けると、本格的に山本山登りがスタート。一気に斜度も上がります。
もちろん(?)完全ウォーク。7度目の河岸段丘ウォークですが、ここを走って登ったのは1回くらいだと思います。
どこまで登るんだよ?な坂が続きますが、今年はここの写真を1枚も撮っていなかったようで。
沢山ポケットパークで山本山登りも無事に完了。何度も登った山本山の道ですが、何度登っても見晴らしは最高。
そして急斜度の下りもせっせと歩く。ついでに下りも1枚も撮らず。
市民の家(今は「おぢゃ~る」とかいう名前らしい)で、おいしい小千谷の水をもらい、手持ちのボトルにも詰めてもらうのが、俺の恒例行事。
30km過ぎまで走ったのもあって、今年はJR信濃川発電所の一般開放にも間に合いましたので、せっかくだからと見学に行くことに。
基本的には対象はファミリー向けの一般開放なのですが、1度くらい見ても損はありません。俺は2回目の見学ですが。
上の貯水池から落ちてきた水が回すタービンを見ることができます。発電所内部の見学はヘルメット着用。JRと書かれたヘルメットをかぶることができます。これはこれで貴重な体験。
発電所を過ぎたらもうゴールは目前ですが、意外とこの段丘崖の縁にある桜並木に入ってから、小千谷の商店街のあたりは距離よりも長く感じます。
どうにか無事にゴールの「サンプラザ」に到着しました。今年の記録は8時間ちょうど。やっぱり途中で走ると速いですね。先行していたくまRieはさらに1時間前に到着していたようです。
これで7回目の完歩となりました。今後も8回、10回と言わず出られる限り参加を続けたいと思う、雰囲気の好きなウォーキング大会です。
さて、「ジャンボパフェ食べに行くぞ」で始まった、今年の河岸段丘ウォークですが、汗を流した後、4人で食べに行きました。運ばれてきたジャンボパフェの大きさに驚愕。4人で負けられない戦いに挑みました。しかし果物屋さんのジャンボパフェはその見た目とは裏腹に食べやすく、50㎞を完歩した4人の手にかかってはあっという間に食べ終えてしまいました。というかもう1個イケそう。
悪魔の囁きで始まりましたが、ジャンボパフェの天使が降臨し、結果、大満足でした。
次の大会は毎年恒例のリレーマラソンです。
【OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough】
2017-05-17 23:23
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