コウノトリあらわる [新潟の風景]
西蒲区の上堰潟公園にコウノトリがきたとしばらく前に聞き、もういなくなったかな~と思いながら公園へ。とりあえずアマチュアカメラマンの「砲列」を探すのが手っ取り早いだろうと、車で周辺を回ってみるも見つけられず。もういなくなっちゃったのかな?と思いつつ、せっかく来たのでカメラを持って散策することにする。園路を歩き始めてすぐに人だかりを発見。
いました、コウノトリ。思ってたよりデカい。
しかも近い。公園の隣の田んぼを、餌を探しながら悠々と歩いていく。
鷺っぽいなと思ったけど、コウノトリ目コウノトリ科なのだそうです。
人に慣れているのか、こちらのことは全然気にしていない様子。
足環もあるので、どこかで放鳥されたコウノトリだと思います。「兵庫県立コウノトリの郷公園」のサイトで調べてみたのですが、こちらにはまだ新潟市に飛来したという情報は載っておらず、足環から調べようと思ったら数が膨大過ぎて諦めた。
まぁ、たぶん兵庫からいらっしゃったのでしょう。これから寒くなるよー、大丈夫~?
背中にはGPSと思われるアンテナ背負ってます。
コウノトリを見るのもいいけど、コウノトリと一緒になって移動していく人垣もおもしろい。左の人の奥にコウノトリいます。
いくら珍しいとはいえ、不必要に近づくのはどうかと思いますねぇ。公園にいる皆さんは、皆、ある程度の距離をとって観察(撮影)していますが、中には農道を移動してくる人も。
この場合、コウノトリの方が餌を探すうちにだんだんとバイクの方に近づいて行ったんですが。おっちゃん、ラッキーだったね。
自分から近づいていくぐらい警戒心がない。
コウノトリはだんだんと公園から離れた方へ歩いて行ってしまいました。カメラの設定を強制APS-Cにして望遠を稼ぐも、さすがに届かない距離に。
どうやら到着した時に、至近距離にいたのがラッキーだったようですね。
こうなれば角田山に日も沈んでしまったし、暗くなっていくので今日はこれまでかなーと帰ることにしました。いつの間にかずっといたおっちゃんたちも撤収したようで。
戻りながら、これではブログには素材が足りないと、その他の鳥さんを撮っていると・・・・・・
やけにデカい鳥が角田山方面から飛来。
サギか?コウノトリが戻ってきた??俺の目ではよくわからーん。とりあえず、今度は公園内の潟に降りた鳥を追う。
先ほどまで歩き回っていたのが、一歩も動かない鳥。
撮影画像を拡大して足環を確認。コウノトリでした。また戻ってきてくれるなんてラッキー!
なお、調べてみてわかったのですが、サギはくびをすぼめて飛びますが、コウノトリは首を伸ばして飛ぶのだそうです。
望遠を稼ぐ用に【NEX-7】も持ってきていましたが、わざわざレンズを付け替えるより、メニュー開いてAPS-Cにした方が手軽です。【α7 II】だと画素数が10Mになってしまいますが。
さも普段から使っている様に語りますが、今日、初めて使いましたが。
満腹になったのか、一歩も動かないでお手入れタイムに突入したようです。
俺と同じく、飛んでいるコウノトリを目撃したのか、撤収していったかに見えたおっちゃんたちが、いつのまにか再集結していたのが笑えた。
まったく動き回らなくなってしまったし、だんだんと暗くなってきたので、今日はこれまでかなーと再び帰ろうと思ったのですが・・・・・・
なんか、歩き始めて我々のいる方へ餌を探しながら近づいてくるではありませんか。
この光景が面白いです。
本当に、人に慣れているようで、人垣の間を悠々と歩いていきます。
俺の方にも近づいてきていて、この時、俺とコウノトリの間は1m程。
不用意に近づくのはどうかと思うが、向こうから来るのは不可抗力です・・・・・・こっちが慌てて移動したら移動したで、逆に驚かせてしまいそうですし。
草や水で見えませんでしたが、足先はこんな感じの様です。
そんな、かなりラッキーに恵まれた気がする、コウノトリ見学でした。さすが「幸せを運ぶ鳥」さっそく幸せが来て速攻でラッキーを使った気がします。
上堰潟公園と言えば、以前に佐渡で放鳥された朱鷺も来たことがありましたね。上堰潟、なんかいいもんがあるんでしょうか?
さっそく市でも看板を用意したようですが、角ごとに立っているこの看板、人や車が飛び出すから注意なのか、コウノトリが飛び出してくるのか、どっちなんでしょう?
コウノトリを見ていると、ぼーっとしているように見えるので、フラフラと飛び出していきかねない気もしましたケド。
俺は数日前にネットで知りましたが、17日にはすでに上堰潟公園で確認されていたようです。もう1週間以上ですね。これからいつごろまでいるかはわかりませんが、そろそろ寒さも厳しくなってきたので、あったかいところで過ごしてもらいたいものです。
【α7 II】+
【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
【NEX-7】+
【E 10-18mm F4 OSS】
いました、コウノトリ。思ってたよりデカい。
しかも近い。公園の隣の田んぼを、餌を探しながら悠々と歩いていく。
鷺っぽいなと思ったけど、コウノトリ目コウノトリ科なのだそうです。
人に慣れているのか、こちらのことは全然気にしていない様子。
足環もあるので、どこかで放鳥されたコウノトリだと思います。「兵庫県立コウノトリの郷公園」のサイトで調べてみたのですが、こちらにはまだ新潟市に飛来したという情報は載っておらず、足環から調べようと思ったら数が膨大過ぎて諦めた。
まぁ、たぶん兵庫からいらっしゃったのでしょう。これから寒くなるよー、大丈夫~?
背中にはGPSと思われるアンテナ背負ってます。
コウノトリを見るのもいいけど、コウノトリと一緒になって移動していく人垣もおもしろい。左の人の奥にコウノトリいます。
いくら珍しいとはいえ、不必要に近づくのはどうかと思いますねぇ。公園にいる皆さんは、皆、ある程度の距離をとって観察(撮影)していますが、中には農道を移動してくる人も。
この場合、コウノトリの方が餌を探すうちにだんだんとバイクの方に近づいて行ったんですが。おっちゃん、ラッキーだったね。
自分から近づいていくぐらい警戒心がない。
コウノトリはだんだんと公園から離れた方へ歩いて行ってしまいました。カメラの設定を強制APS-Cにして望遠を稼ぐも、さすがに届かない距離に。
どうやら到着した時に、至近距離にいたのがラッキーだったようですね。
こうなれば角田山に日も沈んでしまったし、暗くなっていくので今日はこれまでかなーと帰ることにしました。いつの間にかずっといたおっちゃんたちも撤収したようで。
戻りながら、これではブログには素材が足りないと、その他の鳥さんを撮っていると・・・・・・
やけにデカい鳥が角田山方面から飛来。
サギか?コウノトリが戻ってきた??俺の目ではよくわからーん。とりあえず、今度は公園内の潟に降りた鳥を追う。
先ほどまで歩き回っていたのが、一歩も動かない鳥。
撮影画像を拡大して足環を確認。コウノトリでした。また戻ってきてくれるなんてラッキー!
なお、調べてみてわかったのですが、サギはくびをすぼめて飛びますが、コウノトリは首を伸ばして飛ぶのだそうです。
望遠を稼ぐ用に【NEX-7】も持ってきていましたが、わざわざレンズを付け替えるより、メニュー開いてAPS-Cにした方が手軽です。【α7 II】だと画素数が10Mになってしまいますが。
さも普段から使っている様に語りますが、今日、初めて使いましたが。
満腹になったのか、一歩も動かないでお手入れタイムに突入したようです。
俺と同じく、飛んでいるコウノトリを目撃したのか、撤収していったかに見えたおっちゃんたちが、いつのまにか再集結していたのが笑えた。
まったく動き回らなくなってしまったし、だんだんと暗くなってきたので、今日はこれまでかなーと再び帰ろうと思ったのですが・・・・・・
なんか、歩き始めて我々のいる方へ餌を探しながら近づいてくるではありませんか。
この光景が面白いです。
本当に、人に慣れているようで、人垣の間を悠々と歩いていきます。
俺の方にも近づいてきていて、この時、俺とコウノトリの間は1m程。
不用意に近づくのはどうかと思うが、向こうから来るのは不可抗力です・・・・・・こっちが慌てて移動したら移動したで、逆に驚かせてしまいそうですし。
草や水で見えませんでしたが、足先はこんな感じの様です。
そんな、かなりラッキーに恵まれた気がする、コウノトリ見学でした。さすが「幸せを運ぶ鳥」さっそく幸せが来て速攻でラッキーを使った気がします。
上堰潟公園と言えば、以前に佐渡で放鳥された朱鷺も来たことがありましたね。上堰潟、なんかいいもんがあるんでしょうか?
さっそく市でも看板を用意したようですが、角ごとに立っているこの看板、人や車が飛び出すから注意なのか、コウノトリが飛び出してくるのか、どっちなんでしょう?
コウノトリを見ていると、ぼーっとしているように見えるので、フラフラと飛び出していきかねない気もしましたケド。
俺は数日前にネットで知りましたが、17日にはすでに上堰潟公園で確認されていたようです。もう1週間以上ですね。これからいつごろまでいるかはわかりませんが、そろそろ寒さも厳しくなってきたので、あったかいところで過ごしてもらいたいものです。
【α7 II】+
【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
【NEX-7】+
【E 10-18mm F4 OSS】
2016-10-27 21:37
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0