冬の晴れ間に白鳥の湖

最強寒波が過ぎた後、気持ちよく晴れた青空。体調が良ければ雪山遊びに行きたいところですが、まだ長時間行動への不安がぬぐえないため、気持ちを持て余しつつ、車を目的もなく走らせる。

田んぼにいる白鳥も減ったなぁと思いながらのドライブだったのだけど、とある一角に白鳥の大集団が。
カモやオオヒシクイも混じっているようです。

ああ、やっぱり白鳥を見に行きたいなぁと思って、そこから水原へ進路変更。

瓢湖、昼間とは思えない湖面の賑わいです。
飛来数は2,500羽ほどとなっていました。瓢湖にしては少ないでしょうか。今シーズンは近寄りがたくなってしまったため、あまり来ていないので飛来数の推移は見ておらず、多いのか少ないのかよくわからない。

あれから陽性の反応が出たとは聞きませんが、いまだに瓢湖は園内の一部に立ち入り制限がかけられています。
たぶん、今シーズンは解除しないでこのままな気もします。

五頭連峰と瓢湖。
湖面はほとんどが凍結しているため、白鳥たちは氷の上で過ごしています。

菱ヶ岳と瓢湖。
ああ、雪山探検に行きたいなぁ。晴れの日は雪崩に注意ですが。まぁ、そこまで危険があるようなところまでは行くつもりがありませんので。

立ち入りは制限がされていますが、職員による餌やりは時間通りに行われているようでした。
ほぼ、カモへの餌やりになっていますが。

氷の上にいる白鳥たちはほとんど動きませんが、桟橋のあたりにいる白鳥たちは活気があります。

やはり、冬になるとこんな絵をたくさん撮りたくなります。
LA-EA3での像面位相差AFに慣れると、LA-EA4のAFは使いづらい・・・主に範囲的な面で。

立ち入り制限のおかげで、超望遠なんてとんでもないモノは持っていないですから、撮りにくいよなぁとあまり行かなかったんですが、制限されてても、そこまで近づけないと感じることはなかったかな。
やはり、白鳥を見るならここだなぁと実感しました。
またこよ。

【α7 II】+
　【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】
　【Vario-Tessar T＊ FE 16-35mm F4 ZA OSS】

タグ：α7 II