佐渡一周EJ その2 [フォトラン]
その1はこちらから → http://hasekururu6th.blog.so-net.ne.jp/2016-09-29
30km~
先回参加した2年前は、ちょうど天気が良くて稲刈り真っ最中の佐渡を走ることができたが、今年はほぼ稲刈りは終わっている様だった。台風が来るかもという状況だったし、早目に作業を終えたのかもしれない。
はさ木はもちろん、ガードレールにもごく普通に刈られた稲が干されている。
難所として知られる跳坂が見えてきた。以前から工事はしているけど、ずいぶんきれいな感じにしたんですね。なんだかきれいな城壁のようにも見えます。
ここまでどうにか走ってきましたが、さすがに跳坂は歩いてあがります。
跳坂トンネルの工事はいまだに続いていました。
「いつもの景色Ver.2016」
雨は降っていますが、今日も海は穏やか。もう少し白波が立ってくれると絵になるんだけど。
道の先に見える山のようなものが「大野亀」
30km地点あたりから海の向こうに見え始めてくるのだけど、それがなかなか近づいてこない。
跳坂で一気に高度を稼いだのだけれど、そこからまた海の高さまで下ってくる。島という地形はどうしてもそんなことの繰り返し。
「大野亀ロッジ」
先に着いていたランナーがカレーを食べている。俺も腹減ったのでカレー食べようかな・・・と店内に入ったのだけど、値段を見てやめる。手元の小銭入れで足らずバックパックの財布を掘り出さないといけない額だったので。
先回よりも当然早く進めるだろうと思っていたけど、到着時間が先回とほとんど変わらない。前よりは走れていると思うんだけど、やはり背中の荷物の重さがあるんだろうか。まぁ、体力面は以前より向上しているだろうけど、タイム的にはこの2年あまり伸びていないのだけど。
そんなわけでソフトクリーム。
思えば先回参加した時は、ひたすら自販機の飲み物ばかりで(食事はエイド提供)道中で何かを食べるということがなかった。今回は、何かしら食べようと決めており、まずはソフトクリーム。
せっかくなので、今回は大野亀に登ってやろうと思ったのだけど、売店の中に頂上部が立ち入り禁止になっているという張り紙を見つけ、ホッと・・・いや、じゃあしかたないな。崩落の危険があるとのこと。
以前にカンゾウを見に来た時に頂上部に立って、スズメバチがいて即下りてくるしかなかったのだけど、今となってはそれが貴重な機会となってしまったようだ。たぶん、修繕はされないような気がしますしね。
大野亀から願集落を抜けて、「賽の河原」へ。
特に霊感もあるわけではないので、普通に写真を撮りつつ、一応、一礼だけして通過する。
よく自称霊感のある人がテレビなんかでここに来ると色々感じる旨のことを言っているが、エコジャーニーでそういう話は聞いたことがない。
大野亀までの登りで足が重くなっていたが、不思議とこの岩場は足がポンポンとラクに足が進む。トレイルの経験が生きるというか。ふぞろいな足場を、こんな場所が普通のマラソン大会でコースだったら批難轟々だろうなと思いながら進む。
「二ツ亀」
雨はあがったものの、まだまだ空が晴れるには時間がかかるよう。今日はこのまま曇ったままかな。それはそれで走りやすくていいのだけど。
雨が上がったのはイイのだけど、風は涼しいのに蒸し暑くて汗がにじむ。
弾崎への登り坂。
この坂の手前の自販機で「オロナミンC」を飲んだのを覚えてたけれど、今年は自販機が変わっていてなくなっていた。せっかくここで飲もうと思っていたのに楽しみを失った。
それと、この坂といえば途中の壁にスズメバチの巣があって、ヒヤヒヤしながら通過したのだけど、今年はなくてホッとした。
2年前は「はじきのフィールドパーク」が第2エイドだったけど、昨年から施設が使えなくなったとのことで、少し先になった。
15:11 第2エイド59.9km 鷲崎ふれあいセンターに到着。
中でもらえるのは第1エイドの弁当と同じもの。しっかり補給してこれからの道に備えます。
日没の時間を調べると、2時間半ほど後。できれば暗くなる前にできるだけ進んでおきたいが、先回とペースが変わらないとなると、どこまで行けるか・・・・・・
その3へつづく。
その3 → http://hasekururu6th.blog.so-net.ne.jp/2016-09-30
【Cyber-shot DSC-RX100M2】
30km~
先回参加した2年前は、ちょうど天気が良くて稲刈り真っ最中の佐渡を走ることができたが、今年はほぼ稲刈りは終わっている様だった。台風が来るかもという状況だったし、早目に作業を終えたのかもしれない。
はさ木はもちろん、ガードレールにもごく普通に刈られた稲が干されている。
難所として知られる跳坂が見えてきた。以前から工事はしているけど、ずいぶんきれいな感じにしたんですね。なんだかきれいな城壁のようにも見えます。
ここまでどうにか走ってきましたが、さすがに跳坂は歩いてあがります。
跳坂トンネルの工事はいまだに続いていました。
「いつもの景色Ver.2016」
雨は降っていますが、今日も海は穏やか。もう少し白波が立ってくれると絵になるんだけど。
道の先に見える山のようなものが「大野亀」
30km地点あたりから海の向こうに見え始めてくるのだけど、それがなかなか近づいてこない。
跳坂で一気に高度を稼いだのだけれど、そこからまた海の高さまで下ってくる。島という地形はどうしてもそんなことの繰り返し。
「大野亀ロッジ」
先に着いていたランナーがカレーを食べている。俺も腹減ったのでカレー食べようかな・・・と店内に入ったのだけど、値段を見てやめる。手元の小銭入れで足らずバックパックの財布を掘り出さないといけない額だったので。
先回よりも当然早く進めるだろうと思っていたけど、到着時間が先回とほとんど変わらない。前よりは走れていると思うんだけど、やはり背中の荷物の重さがあるんだろうか。まぁ、体力面は以前より向上しているだろうけど、タイム的にはこの2年あまり伸びていないのだけど。
そんなわけでソフトクリーム。
思えば先回参加した時は、ひたすら自販機の飲み物ばかりで(食事はエイド提供)道中で何かを食べるということがなかった。今回は、何かしら食べようと決めており、まずはソフトクリーム。
せっかくなので、今回は大野亀に登ってやろうと思ったのだけど、売店の中に頂上部が立ち入り禁止になっているという張り紙を見つけ、ホッと・・・いや、じゃあしかたないな。崩落の危険があるとのこと。
以前にカンゾウを見に来た時に頂上部に立って、スズメバチがいて即下りてくるしかなかったのだけど、今となってはそれが貴重な機会となってしまったようだ。たぶん、修繕はされないような気がしますしね。
大野亀から願集落を抜けて、「賽の河原」へ。
特に霊感もあるわけではないので、普通に写真を撮りつつ、一応、一礼だけして通過する。
よく自称霊感のある人がテレビなんかでここに来ると色々感じる旨のことを言っているが、エコジャーニーでそういう話は聞いたことがない。
大野亀までの登りで足が重くなっていたが、不思議とこの岩場は足がポンポンとラクに足が進む。トレイルの経験が生きるというか。ふぞろいな足場を、こんな場所が普通のマラソン大会でコースだったら批難轟々だろうなと思いながら進む。
「二ツ亀」
雨はあがったものの、まだまだ空が晴れるには時間がかかるよう。今日はこのまま曇ったままかな。それはそれで走りやすくていいのだけど。
雨が上がったのはイイのだけど、風は涼しいのに蒸し暑くて汗がにじむ。
弾崎への登り坂。
この坂の手前の自販機で「オロナミンC」を飲んだのを覚えてたけれど、今年は自販機が変わっていてなくなっていた。せっかくここで飲もうと思っていたのに楽しみを失った。
それと、この坂といえば途中の壁にスズメバチの巣があって、ヒヤヒヤしながら通過したのだけど、今年はなくてホッとした。
2年前は「はじきのフィールドパーク」が第2エイドだったけど、昨年から施設が使えなくなったとのことで、少し先になった。
15:11 第2エイド59.9km 鷲崎ふれあいセンターに到着。
中でもらえるのは第1エイドの弁当と同じもの。しっかり補給してこれからの道に備えます。
日没の時間を調べると、2時間半ほど後。できれば暗くなる前にできるだけ進んでおきたいが、先回とペースが変わらないとなると、どこまで行けるか・・・・・・
その3へつづく。
その3 → http://hasekururu6th.blog.so-net.ne.jp/2016-09-30
【Cyber-shot DSC-RX100M2】
2016-09-30 12:28
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